こんにちは。運命学と心理学、脳科学の視点から、自分らしく生きるお手伝いをしている大和令奈です。
今回は、おうし座(4月20日〜5月20日生まれ)の方に向けて、2027年の過ごし方をお伝えします。
星の流れは、「こうなります」と決めつけるものではなく、自分の動き方を選ぶためのやさしい地図です。気楽な気持ちで、気になるところだけでも読んでみてくださいね。

2027年のおうし座のテーマは「心地よさを土台に、暮らしと楽しみを育てる」
2027年のおうし座を、ひとことで表すなら、「心地よさを土台に、暮らしと楽しみを育てていく一年」です。
前半は、家や暮らしの土台を整える追い風があります。後半は、好きなことや楽しみに、心を向けやすくなる流れです。ゆっくり、じっくり育てていくのが得意なおうし座には、とても相性のよい一年です。
なお、土星と海王星は、2027年もおうし座のとなりのおひつじ座にいます。おうし座の方にとっては、目に見えにくい心の疲れや、人知れず頑張ってきたことに、そっと光が当たる時期です。「休むこと」や「心を整えること」を、大切にしたい流れですね。土星は2028年4月におうし座へ進むので、その前の準備の時間、とも言えます。
また、天王星は双子座にいます。才能やお金の使い方、自分が大切にしたい価値観について、少しずつ新しい発想が生まれやすくなります。
こうした大きな流れについては、総合記事「2027年はどんな年?」でも詳しくお話ししているので、よければあわせて読んでみてください。
今回は、もう少し身近な星の動きに目を向けていきましょう。

木星との付き合い方:前半は「居場所を整える」、後半は「楽しむ」
木星は、幸運や広がりを表す星です。2027年は、7月26日ごろに、しし座からおとめ座へ移ります。
前半(〜7月):しし座の木星は、住まいと心の拠りどころを照らします
おうし座にとって、しし座は「家・家族・住まい・自分の居場所」を表す場所です。心が安らぐ空間づくりに、木星の追い風が吹きます。
この時期は、こんなことを大切にしてみてください。
- お気に入りの空間づくりや、部屋の模様替えをしてみる
- 家族や身近な人との時間を、ゆっくり味わう
- 「ここにいると安心できる」という場所を、ひとつ作る
おうし座は、心地よさを大切にする星座です。「ここが私の居場所」と思える場所があると、心が安定して、運も整いやすくなります。
後半(7月26日ごろ〜):おとめ座の木星は、楽しみと好きなことを広げます
おとめ座は、おうし座と同じ「土」の仲間の星座で、相性がとてもよい星座です。おうし座にとっては、「趣味・恋・創作・好きなことを楽しむ時間」を表す場所にあたります。
- 料理や手芸など、手を動かして何かを作ってみる
- 好きなことに使う時間を、あらかじめ決めておく
- 「役に立つかどうか」より、「心地よいかどうか」で選んでみる
前半に整えた土台の上で、後半は、好きなことが少しずつ花ひらいていく。そんな流れを意識すると、一年が過ごしやすくなります。

日食・月食と、おうし座の身近なテーマ
2027年は、日食と月食が合計で5回あります。日食は「新しい始まり」、月食は「区切りや手放し」を表すといわれています。おうし座の方にとって、どんなところに関係しやすいか、身近なテーマで見てみましょう。
- 2月6日~7日(みずがめ座の日食):仕事や社会での役割、これからの目標に、新しい風が入るタイミング。
- 2月21日(おとめ座の月食):趣味や楽しみ、恋との向き合い方を見つめ直す機会。「楽しんでいるつもりで、無理していないかな」と、気づきやすい時期です。
- 7月19日(やぎ座の月食):学びや視野を広げること、これまで信じてきた考え方を、やさしく見直す時間に。
- 8月2日(しし座の日食):住まいや家族、心の拠りどころの新しい始まり。模様替えや、家族との関わり方を変えるきっかけになりやすい日です。
- 8月17日(みずがめ座の月食):仕事や社会での立場について、ひと区切りをつける機会に。
大切なのは、この日に特別なことをしなくていい、ということです。「最近の自分は、どんな気持ちかな」と、ほんの少し立ち止まるだけで十分です。
土星の逆行と、上手につき合うコツ
8月ごろから年末にかけて、土星は、空の上で後ろ向きに進んでいるように見える「逆行」という時期に入ります。
土星がいるおひつじ座は、おうし座にとって「目に見えにくい心の奥や、休息」を表す場所です。この時期は、気づかないうちにためこんでいた疲れに、目が向きやすくなります。
これは、悪いことが起きるという意味ではありません。マイペースで、まわりのために頑張ってしまうおうし座だからこそ、「しっかり休む」ことを、自分に許してあげる期間と考えてみてください。
この時期は、こんな問いかけが役に立ちます。
- 最近、ちゃんと休めているかな?
- 我慢していることは、ないかな?
- 心が安らぐ場所や時間は、確保できているかな?
休むことも、前に進むための大切な一歩です。焦らず、自分をいたわる時間にしてくださいね。

おうし座の開運のヒント
星の力を味方につけるために、日々の中でできる小さな工夫をご紹介します。
五感を、ていねいに味わう
おうし座を守る星は、美や心地よさを表す「金星」です。食事をゆっくり味わう、好きな香りをかぐ、肌ざわりのよいものに触れるなど、五感を満たす時間を持つと、気持ちが整いやすくなります。
緑やピンクを、身近に取り入れる
金星と縁の深い、やさしい緑やピンクの色を、小物や植物で取り入れてみてください。見るだけで、ほっとする感覚が広がります。
自然の中で、深呼吸する
公園を散歩する、空を見上げる、植物に水をあげる。そんな小さな時間が、心をゆるめてくれます。
お気に入りを、ひとつ大切にする
たくさん変えるより、ひとつのものを大切に使うほうが、おうし座には合っています。「これが好き」と思えるものを、ていねいに育てていってください。
変化は、ひとつだけ取り入れる
変化がちょっと苦手でも、大丈夫です。2027年は、「ひとつだけ新しいことを試す」くらいが、ちょうどよい進み方です。
心地よさを、朝と夜の習慣で育てる
じっくり育てることが得意なおうし座の方には、毎日の小さな積み重ねが、とても向いています。
そこで、おすすめしたいのが、「Alchemy Series(アルケミーシリーズ)」の90日間の習慣です。
- 朝は、5分間の感謝ジャーナルで、昨日の心地よかったことを書き出す
- 夜は、曼荼羅の塗り絵で、一日の緊張をやさしくほどく
「ご飯がおいしかった」「ふとんがあたたかかった」といった、五感で感じた小さな心地よさを書き留めておくと、日々の幸せに気づきやすくなります。夜に色を塗る時間は、手を動かしながら、心を落ち着かせてくれます。
ゆっくり育てることが得意なおうし座のペースで、90日間、無理なく続けてみてください。
まとめ
2027年のおうし座のポイントを、もう一度ふり返ります。
- テーマは「心地よさを土台に、暮らしと楽しみを育てる」
- 前半は、しし座の木星が追い風。居場所を整える
- 7月26日ごろからは、好きなことを楽しむ時期
- 日食・月食は、仕事・楽しみ・家族を見つめるきっかけ
- 土星の逆行は、自分をいたわる休息の時間
星の流れは、あなたの背中をそっと押してくれる、やさしい追い風のようなものです。その風を、どう活かすかを決めるのは、いつもあなた自身です。
次回は、ふたご座の2027年をお伝えします。お楽しみに。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。あなたの2027年が、あなたらしく、心地よく進んでいきますように。
Lena Yamato
